紫外線情報を知りたいならUVインデックス

 

あなたは、「UVインデックス」というものをご存知ですか?
オーストラリアおよびニュージーランドで生まれた、紫外線対策のための指標となるものです。

 

ここではそのUVインデックスについてご説明しましょう。

 

UVインデックスとは

 

UVインデックスとはどういうものかというと、
「紫外線の強さについて、誰でも分かりやすいように色で表示する」というものです。

 

「色で状態がわかる」という例を挙げると、昔なつかしい「リトマス試験紙」を思い出してもらえればイメージしやすいでしょうか。アルカリが強いと赤、酸が強いと青、という形で色が変わるのがありましたよね。

 

UVインデックスも、紫外線の強さに応じてどんどん色が変わっていきます。
本場のオーストラリアやニュージーランドでは、UVインデックスの色は、紫外線が強くなればなるほど
「緑→黄→オレンジ→赤→紫」と変わっていくそうですが、日本での色表示は、ちょっと違います。

 

日本では一番弱い紫外線表示が緑ではなく白で、
そこから薄い青紫薄い青色黄系オレンジ系赤系紫系
という感じの色に変わっていきます。

 

つまり「紫外線が弱い部分の色表示が違う」という感じでしょうか。

 

それにしても、どちらも「一番紫外線が強いことを示す色は紫色」というのは、正直言ってちょっと意外ですよね。紫外線が強いというと、どうしても「赤色」というイメージが強いのですが。

 

ですからUVインデックスの色をあまり知らないと、「紫よりも赤のほうが紫外線が強い」と勘違いしてしまうこともあるそうですよ。

 

どこで見られる?UVインデックス情報

 

では、日本のUVインデックス情報はどこで見られるのかというと・・・気象庁のホームページにあります

 

気象庁ホームページのトップページから「防災気象情報」をクリックし、「レーダー・アメダス等」のカテゴリの一番下にある「紫外線情報」をクリックすれば、日本列島がUVインデックスで色分けされた図が見られます。

 

当日の紫外線であれば1時間ごとの予測を見ることもできますから、外出予定がある場合は、その時間の予測を見て、どれだけ紫外線が降りそそぎそうなのか確認しておくといいでしょう。

 

UVインデックスで色分けされる最大のメリットは「紫外線量がこれだけある」という具体的な数値を示さなくても、パッと見た目で「今日の紫外線はとても強そうだ」と認識できるからです。

 

また、海外に行った際も、UVインデックスの存在を知っておけば、
「あまり言葉が分からなくても、色さえ見ればその国の紫外線量を理解できる」
というメリットもありますので、ぜひ覚えておきましょう。

 

UVインデックスで見る「注意すべき紫外線レベル」とは

 

ではUVインデックスで紫外線量をチェックして、
「屋外活動をなるべく控えるべき」と判断する基準はどのくらいかというと・・・

 

色で言うとオレンジ色にあたる、「UVインデックス値6」以上が、強い紫外線と見なされます
これ以上の色や数値を示している時は、できるだけ外出を控えるべきだと理解しておきましょう。

 

UVインデックス値6以上でも、どうしても外出する必要がある場合は、
特に紫外線対策をしっかりとおこなうように心がけることが大切ですよ。

 

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